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大量のデータを活用するには?サービスの発展・コスト削減を実現する方法と事例

ログ運用

社内に存在する大量のデータを活用することで、サービス品質の向上やコスト削減に有効なことは既にご存知でしょう。しかし、データの多くは活かされずに埋もれているケースがほとんどです。本記事ではその原因を特定し、データを活用するための方法を事例とともに紹介します。

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企業内に眠るデータ活用で見えてくる可能性

社内に存在する大量のログデータをビジネスに活用することで、「サービス品質の向上」「新規サービス・新規事業の立案(サービタイゼーション)」「コスト削減」などにつながるほか、以下のような効果が期待されています。

何が起きているかをリアルタイムに検知可能

大量のデータを処理することで社内において現在どのようなことが起きているのかをリアルタイムに検知できることです。リアルタイムに状況を把握することでトラブルが発生した際にタイムラグなく対処することができ、トラブルによる被害を最小限にとどめることも可能です。

問題の特定にかかる時間を短縮可能

システムでのデータ管理は便利な一方、エラーなどの通常とは異なる挙動や問題が起こった際は注意が必要です。特にマルウェアやハッキングなどのネット犯罪に巻き込まれてしまった場合、社内のみならず周囲に被害をおよぼす可能性もあります。重大なリスクを避けるためにも発生した問題を早急に特定することは重要といえます。ログデータを活用できるようになれば、どこで問題が起きているのかを即座に把握できるようになり、迅速に問題を解決することにもつながります。

なぜ発生しているかを分析。今後発生する前に予防対処可能

また、トラブルになった経緯のデータを分析し今後に活かすことも重要になります。データを横断的に処理することができれば、トラブルが発生した原因を迅速に明確化できます。なぜ問題が起きたのかを特定できると、今後のトラブルを回避する対策を講じやすく、対応品質を向上することにもつながり、さらに新たなインサイトを得ることに寄与する可能性があります。

データ活用に踏み出せない「サイロ化」問題

現在、多くのレガシーシステムではデータ活用のための基盤ができていない状況です。

その課題としてサイロ化が挙げられます。サイロ化とは、システムや業務プロセスなどが他部署間で十分に連携できておらず、独自に完結してしまい孤立している状態のことです。サイロ化されたデータは以下3つの事態を引き起こし、データのスムーズな活用の足かせとなってしまうこともあります。

必要なデータの場所がわからない

サイロ化によって引き起こされる問題の1つに「必要なデータの場所がわからなくなる」ことが挙げられます。

現在、企業の業務効率化を図るためのツールは数多く存在します。しかし会社の組織構成や部署などの変更をきっかけに、引き継ぎが行えていないケースや、データの整理ができていないケースも少なくありません。また、さまざまなツールを部署ごとに利用することで、社内に同じようなデータが点在するようになり、必要なデータがどこにあるのかわからないなどの問題が発生してしまいます。

保存ルール・形式がバラバラで検索できない

各部署によって保存ルールが統一されていないと、同じデータであっても別の名前で保管されてしまうこともあり、別のデータとして扱われてしまうケースがあります。たとえば、部署によってローマ字の短縮文字を入れたり、ファイル名に企業名を入れたりと保存名にバラつきが生じてしまうなどが挙げられます。

また、サービスやアプリケーションにより保存したデータの形式が異なることで、読み書きができずにデータの連携が十分に行えないケースもあります。

必要なデータを集めるのに時間がかかる

先述したように、データをさまざまな保存方法で管理していると、必要な情報を見つけ出すのに時間がかかってしまい非効率です。たとえデータを横断的に検索できるシステムを独自に開発したとしても、それぞれのシステムの仕様に合わせた検索が必要となるため、時間を費やすことは避けられません。

歴史ある多くの企業では、既に構築されたシステムや業務プロセスが存在し、これらを変えようとすると、多額の費用と多くの労力を費やす必要が出てくるため、なかなか“データの活用“が進めないというケースもあります。

データ活用事例|コスト削減と効果的サービス提供を実現

さいごに一例として、コストを抑えながら効果的なサービスを提供することに成功した古野電機株式会社様の保守保全の事例をご紹介します。

古野電機株式会社様の衛星通信サービスでは、場所や時間を問わない接続性を求める顧客の声に応えるため、必要な帯域幅を犠牲にせず分析を行うとともに、データ活用をほぼリアルタイムで制御できる方法を見つける必要があり、そこで導入したのが「Elastic」です。

各船上には小さなコンピューターがあり、ファイアウォール、モデム、アンテナ、および船上のその他の通信機器など、サイロ化されていたデータを、重複したエラーメッセージなどの不要なデータを取り除いてから、圧縮し送信することで分析しやすい状態にしました。

ネットワークトラフィックデータを毎時送信することで、パフォーマンス関連の問題を予防的に特定し、安全かつ安心して効率化を支えるサービスを顧客に提供することが可能となりました。

さらに問題発生時にも、原因を特定するために必要なデータの取得時間が従来1日から2日かかっていたものが1時間でできるようになるなど大幅に短縮することに成功しています。

これらによって接続のパフォーマンスを最適化しコストを削減、お客様に対してより的確にアドバイスを行うことが可能となりサービス向上に役立てることに成功したのです。

以下URLでは、古野電機株式会社様の事例のほかにもデータ活用により実現したアイデアを多数掲載しております。参考にしていただけますと幸いです。

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